ノートPCの調子が やはりイマイチなので、HDDを交換してみる事にしてみました。
(リカバリだけでもイケルような気もしたのですが ^^;;;;)
機種は、東芝 Dynabook Qosmio E10/1JCDT(2004年製)
ついでに新旧HDDを並べてみました。
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ちなみに、今回のHDD換装のために用意したのは、
- HDD → SEAGATE製 ST9120822A (120GB)
- データ移行用ソフト → Acronis Migrate Easy 7.0
- HDD外付けケース → IDE-CASE2.5-IMPACT/SL
まずは、普段通りPCを起動させ(・・・と言っても、セーブモード起動後 エラーチェック&修復→再起動)
データ移行ソフトをインストール。
次に、新HDDを外付けケースにセットして USBでPCに接続したら、
データ移行ソフトで パーティション等色々設定。
[実行]ボタンを押すと、ソフトがPCを再起動させて新HDDへデータをコピーしてくれます。
コピーに要した時間は 1時間くらい。
コピーを終えると、何かキーを押してPCをシャットダウンしろと指示してくれます。
あとは、HDDを交換するだけ。
静電気が怖いので、ここからは 静電気防止用の手袋を使用 ^^;;;;
まずは、周辺機器とバッテリパックを外し、
目的のHDDへ。
新しいHDDをネジでしっかり止めて 元の場所に。
カバーやバッテリー等も元に戻したら、電源をON。
おぉ~~ ちゃんと立ち上がりました。
ソフトや データ等もそのままです(o^o^o)
・・・が、再起動させてみると、やっぱり「ようこそ」で止まる orz
どうやらHDDの問題ではなく、ファイル損傷のようですね ^^;;;;
元データは 旧HDDに残ってますし、今度は 迷う事なくリカバリー。
(元々、コピー後リカバリーするつもりでしたし ^^;;;;)
さて。 HDD換装の結果(?)ですが、PCの処理速度がUPしたような気がします。
まず、起動が早い!
まぁ.. これは以前にも増して、
インストールするソフトを減らした事に起因するのかもしれませんが ^^;;;
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