無事に、SHOCK観劇して参りました
相変わらずの満員御礼・・・。
しかし、横には 見慣れぬ立て札を発見。
「お堀に列があるので、並んで開場時間まで待つように」といった主旨の文章が・・・。
例年は、帝劇地下の入り口(階段)からも入場できたのですが、
今年から 入り口は 正面玄関と エレベーターのみに変更されていました。
どうやら、手荷物検査(カメラやボイスレコーダー等)の都合のようです。。
コンサートよりも チェックが厳しいような気がするんですが・・・。
ボディチェックがないだけ、マシですね ^^;;;
今回は、お席に恵まれ(?)、1階席の 後ろから3列目。
勿論、後方席が好きって訳ではありません。(私だって、前方席が好き。)
でも、全体を観ようとするなら、前方席よりも後方席。
それに、席運云々よりも。
周りの お席に座る人が、観劇マナーを心得ている人かっていう事の方が
私にとっては 重要だったりして ^^;;
例えば、観劇中に、テレビをみているような感覚で 友達と話してみたり。
(たとえ小声でも、大メーワク・・・。)
前のめりになってみたり。
(後ろの人の視界から、舞台を完全シャットアウトしてしまいます・・・。)
前の人の頭の影で 役者さんが見えなくなる度に、自分も頭を動かしたり。
(・・・見えない部分があるのは、皆一緒ですからねぇ。。
頭を動かす度に、後ろの人の視界を阻害する上、
視界に動く物があると 後ろの人は 気になる思うんですが・・・)
できたら、そういう人に遭遇しないようにと願いつつ、
自分の観劇マナーも見直さないと^^
ここ数年、観劇マナーが悪い人には、遭遇しなくなりました。
劇本編は、オーナー役が 植草さんになった事もあり、随分と変更点が。。
(これまでのオーナー役は、主人公たちと同年代の設定。。)
まず、冒頭で、リカ(ヒロイン)が オーナーの娘に設定変更になっていた事に驚き。
うん。 でも、これまで コウイチの死という重大な秘密を一人で抱えていたリカにとっては、
秘密を共有できる父親の存在は 救いのような気もしました。
ナンバー的には、千秋楽のシーンの曲が好きです。
ミュージカルな感じが好き。
あとは、『What 10 wanna say』の振り付けが変わってたと思うんですが、(気のせい?)
コレも 好き~~~
久々に、心が洗われました ^^
しっかし、、 ウエクサの役柄って、確かに温かみはあるけど、すっっごく屈折して、
ある意味SHOCK独特の暗さが倍増したような気がしたんですが・・・ 私だけ? ^^;;;;;
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