機材トラブルなどありつつも、無事に終わりました
Wアンコール含め、あっと言う間の2時間半。
なんと言うか… 色んな意味でズルいコンサートでした。
うーん.. どこまで書いたらネタバレですかね ^^;;;
セットリストは色んなところから、まわってくるでしょうし..
妖~あやかし~を歌い終わった後のインスト(妖アレンジ)部分のダンスが素敵で、
この後どの曲をもってくるんだろうと思ってたら、
『4 3 2 1』とカウントが聞こえ始めた瞬間、「Deepだ~~っ」と更に興奮。
しかもDeepの後が-so young blues-ですから。
久々にソーヤンを踊る王子を見ました。
私は 2006Ver.よりも昔のアレンジの方が好きですし、踊る王子は眼福でした
MCでは恒例のファンとのやりとり合戦。
女性ファンの声に混じった男性の声に光ちゃんが反応すると、
つかさず「かわいい~~」と男性の声が ツボを心得てらっしゃる
この調子で書くとキリがないですね.. うーん。。
楽曲的には、始まるごとに黄色い声が飛んでたんですが、
唯一どよめきが起こった曲が.. 『Falling』です。
そのどよめきに 王子も勿論気付いたらしく、
『No more』の後、「人が真剣にやってるのに、なんだ!」と、
観客一同お叱りを受けてしまいました。
「なんだ? でっかいサングラスか???」と、光一さん言っておられましたが ^^;;;;
う~~~ん。。 サングラスだけかなぁ。。。
私の場合、衣装にも 衝撃を受けたような・・・
なんつーか、近未来(というかサイボーグ?)っぽい感じ??
(隣にいた友人によると『Mr.マリック』らしい・・・)
世界観とか 結構面白いかなぁと.. 私的には 結構ツボだったんですけどね。
今までの光一さんには無い感じの表現方法です・・・ ^^;;;;
光一さんの弁によれば、
Fallingの2009年バージョンのアレンジが、凄くムカつくような感じだったので、
「せっかくだから、振りもムカつく感じにしようぜ」という事で、
ドットイメージも取り入れた ああいう表現になったんだとか・・・。
それにしても、コンサートであんなどよめきを聞いたのは、初めてでした。
今回の事で、サングラスやめたりとかしないよな??
是非、あの衝撃を全国に! ^^;;;;;
最初に書きましたが初日は 機材トラブルがありまして、
メンバー紹介の時、ドラムだけセリがあがって来なくて、
『+MILLION but -LOVE』が終わった後?だったか?
「機材トラブルでこのままだと続行不可能」だと光一さん。
場つなぎのため王子から、トラブル内容についてレクチャーを受けましたが、
(そりゃ、上がってくる筈のセリが降りたままの状態じゃ、
床が抜けたままだから 危なくて続けられないわなぁ・・)
それでも復旧が終わらず、復旧の間、光一さんによるミニコントで場をつなぐ事に。
コントその1。マイクが低すぎて歌えない。
足がプルプルしてて、可愛い
この日の光一さんはオープニングから若干壊れ気味で、
「こういうトラブル大好き」とノリノリです。
コントその2。マイクが高すぎて歌えない。
一生懸命背伸びしている姿が可愛い…
王子が「もうこのくらいが限界なんだけど」と弱音を吐いてると、
無事にセリが上がってきました!
・・・・。ドラムを下に置き去りにして ^^;;;;
その後、無事にドラムもステージ上に上がってきたところで、
光一さんのコントその3。マイクが逆で歌えない。
歓声を受けながらステージ中央に向かう光一さん。
・・が、マイクが逆に置かれている事に気付き、一瞬戸惑うも客席にお尻を向けて歌いだすという ^^;;
中央モニターには光一さんのミクロヒップが大映しに
光一さんは「ナイスヒ~ップ」と言いながら、捌けていかれました ^^;;;;
続く、『MY WISH』と、『僕は思う』は、不貞腐れる光ちゃんが可愛いし、
ワンフレーズ歌ったかと思うと「そのくらいの手拍子じゃ歌いません!」と、
客席の手拍子が王子好みになるまでやり直しでした ^^;;;;;
元々、歌うのに消極的だったのに、
機材トラブルの所為で 歌うまでの間が開いてしまったのが、災いしたっぽいな ^^;;;;
あ、そうそう
「今日これから曲作らなきゃ」
王子の弁です。
ソロコンの後に控えたプロジェクトって何なのだか ^^;;;;;
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