避難に関する注意喚起

阪神大震災で被災経験のあるお友達から、
ブログに貼って欲しいという事でメールを頂きました。

私自身も知らなかった事ばかりですが、今回被災された方のお役に少しでも立てるのであれば。
(検索すると 諸説あるようですが、危機意識を持つに越した事はないと思います。)
注意喚起の意味合いもこめて、コビペさせて頂きます。

ニュースで見かけたので、みんなに見てもらいたいと思ってコピペしました。

こういう思いをした人たちがいた事を どうか忘れないで欲しい。

東北で国内最大M8.8の地震、仙台で200人超死亡の情報
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1532020&media_id=52

以下拡散の為のコピペ。

これから夜になります。
阪神大震災で最後に最大に悲惨に襲った災害は、「治安悪化」による「人災」です

大切な人を守って下さい。
一人でいる人は、最寄りの知り合いと小さくても良いのでコミュニティを作りましょう。
今夜は、大事な仲間達をお互い守る時です。

【女性の方へ】

歩いていたら「地震すごいですね、よかったらホテルへいきませんか?」と声をかけられ
無理やり連れ去られそうになりました。
一人歩いている方、明るいところをなるべく歩いて下さい。
こんな時だからこそ非常識な方はいます。
紳士な方は声をかけてあげて下さい。
『阪神大震災 強姦』で検索すれば分かると思いますが、
混乱状況の時こそ犯罪は増えます。

「女はどうせ役に立たないのだからこれぐらい役に立て」
こういう事を言われ性犯罪に巻き込まれて、レイプを苦に自殺した方も居るそうです。

震災後の、あの暗闇のガレキの中で、避難所で、校庭の隅で、
男たちによるレイプ事件は頻発していたのにも関わらず、
それらは一切報道されず、社会問題として浮上してきませんでした。

貴方に良心があれば、拡散願います。

追いつめられると人間は何をするか分かりません。

こちらも拡散願います。

避難の際に確実に持っていたい物

□現金
□身分証明書
□印鑑・預金通帳・保険証
□飲料水(1人1日3リットルが目安)
□非常食(缶詰等)
□携帯電話と非常用充電器
□家族の写真(はぐれた時の確認用)
□ホイッスル(倒壊に巻き込まれた際に最小限の労力で居場所を伝えられ生存率が格段に上がる)
□母子手帳(乳幼児の子がいる場合)

災害用伝言ダイヤルと伝言板(利用エリアに制限あり)

・利用方法は「171」をかけるとガイダンスが流れる。
・そのあと「1」をかけ電話番号を入れる
・一つの伝言あたり30秒の録音ができる。
・その音声の伝言は48時間保存されます。

■それを外から聞きたい時は
・「171」をかけたあとに「2」をかける
・被災地の方の電話番号を入れれば音声の再生が可能になります。
・繋がらないと思ったら「171」をかければガイダンスが流れるので、使用法を忘れてしまっても大丈夫。

Googleでは、本日(2011.03.11)起きた地震の後、連絡のとれない家族や友人がいる方のために、
Google Person Finderというツールを提供しています。
http://goo.gl/rlR07

特に知っておいて欲しい事

・避難した女性の方。
絶対に一人で公衆トイレに行かないで。
便乗する性犯罪者がいます。
常に誰かと行動して、トイレも二人以上で行くようにして下さい。
・赤ちゃんがいる方。
赤ちゃんの頭にタオルでも何でもいいので、クッションになるようなものを置いて下さい。
阪神大震災で、テレビが飛んできて死亡した乳児がいました。
彼の死を無駄にしないで。
・電話の使用は極力避けて下さい!
非常の為の119番や110番がかかりづらくなっています。 
安否の確認は災害用伝言ダイアル171番 
またはツイッターなどのネットの利用でお願いします。
・地震が起こったら、必ず窓を開けて下さい。
そして、家にいる人は、水道が止まる前に、お風呂に水をためて下さい。
(避難の際には、必ず水道を止める事をお忘れなく)
まだ、電気が通じる人は、ご飯を炊いて下さい。
阪神淡路大震災の経験から、皆さんに伝えます。
・停電をした地域は、必ずブレーカーを全て落として下さい。
また避難する際も絶対にブレーカー落として下さい。
送電時に火災になって家が燃えてしまいます。
停電から復旧した瞬間ショートして火災というケースも多いようですので、停電してても落として下さい。
通電されたら小さなブレーカーを一つずつ入れて下さい。
漏電ブレーカーが落ちるようでしたら、無理に入れず、電気事業者等に連絡をとって下さい。
・ガスの元栓をしめて下さい。
ガスが充満すると静電気だけで大爆発が起こります。
・断水の可能性がありますので、お風呂に水をためて下さい。
飲料水の確保もお忘れなく。
ネットが使えるうちに自分の住んでる地区の避難場所を確認して下さい。
・足元数十センチの津波でも足をすくわれ一気に沖合まで流されます。
絶対に見物などには行かないようにして下さい。

今日1日のアクセス数が尋常じゃなかったので、アクセスログを確認したら、
海外からのアクセスが;;;;;
一体 何を知りたいのか;;;;; ある意味怖いorz

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